インサイド＆トレンド　アライアンス〜電通国際が兼松エレに　資本参加したワケ　１０００億円クラブへの仲間入り
日経ソリューションビジネス　第124号　2001.4.13

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第124号（2001.4.13）
ページ数	2ページ　（全2671字）
形式	PDFファイル形式　（37kb）
雑誌掲載位置	52〜53ページ目

電通国際情報サービス（ＩＳＩＤ）がＭ＆Ａ（企業の買収・合併）に積極的に乗り出した。弱点を補うことと，ＳＥ（システム・エンジニア）など技術者の安定的な確保が大きな狙いだ。　「年商が１０００億円を超えないと，（ＩＴサービス会社として）メジャーな企業になれない。数年内に必ず達成する」。電通国際情報サービス（ＩＳＩＤ）の瀧浪寿太郎社長は，３月からＭ＆Ａや資本参加に力を入れ始めた理由をこう語る。従来よりも１…