インサイド&トレンド 決算に見る経営分析〜利益確保に向けた 大塚商会のあの手この手 Javaやホワイト・ボックスなど用意周到
日経ソリューションビジネス 第72号 1999.3.19
掲載誌 | 日経ソリューションビジネス 第72号(1999.3.19) |
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ページ数 | 8ページ (全9790字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜65ページ目 |
大塚商会の決算内容を過去から分析してみると,やはり日本のシステム販社に共通な経営課題が潜んでいた。同社はWintel主導のビジネス・モデル脱却に向けた準備を進めている。 大塚商会は日本の代表的なソリューション・プロバイダ(SP)である。97年12月期の総売り上げは3300億2800万円。その内訳は,CAD(コンピュータによる設計)を含むシステム販売が72.5%を占める(図1)。 これまで順調に業容…
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