白井一幸の世界一のチームビルディング〜「信じて、任せて、感謝する」を貫いた栗山監督
日経トップリーダー　第476号　2024.5.1

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掲載誌	日経トップリーダー　第476号（2024.5.1）
ページ数	1ページ　（全1416字）
形式	PDFファイル形式　（918kb）
雑誌掲載位置	97ページ目

１０前回は、選手を指導する際に「自責」のスタンスに立つことが大切だという話をしました。自責はコーチングのベースになるもので、監督やコーチが目指すべきあり方です。昨年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）を優勝に導いた栗山英樹監督は特別にコーチングの資格を取っているわけではありませんが、監督自身のあり方が自責のスタンスに立った”ナチュラルコーチ”です。「信じて、任せて、感謝する」サイクルをぶ…