破綻の真相〜「京佃煮」で全国展開 低収益にコロナ禍が追い打ち
日経トップリーダー 第475号 2024.4.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第475号(2024.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3290字) |
形式 | PDFファイル形式 (984kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
佃煮をはじめとする食品メーカーとして高い知名度を持っていた野村佃煮。1931年創業の老舗は全国に販路を広げ、「京佃煮」のブランドを培ってきた。だが、かねての低収益体質にコロナ禍が追い打ちをかけ、破綻に追い込まれた。文/神田啓晴京都府宇治市で、佃煮やおせちなどの製造販売を手がける野村佃煮と関係会社の東京野村は2月13日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、同16日に再生手続きの開始決定を受けた…
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