今月の数字〜2020年における日本の雇用者の年間平均賃金3万8515ドル
日経トップリーダー 第447号 2021.12.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第447号(2021.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全849字) |
形式 | PDFファイル形式 (467kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
経済協力開発機構(OECD)の調査によれば、2020年の日本の年間平均賃金は3万8515ドルだった。平均賃金が最も高い米国は6万9392ドルと日本の1・8倍だった。日本はOECD各国の平均(4万9165ドル)よりも、韓国(4万1960ドル)よりも低い。日本とほぼ同じ水準の国はスペインやイタリアだ。日本の賃金が相対的に低下した背景には、ここ30年の賃金の伸び率がある。バブル期の1990年、日本は3万…
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