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破綻の真相〜1件の外注先のトラブルが原因で資金繰りが行き詰まった不動産会社
日経トップリーダー 第444号 2021.9.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第444号(2021.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3842字) |
形式 | PDFファイル形式 (1431kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
神奈川県や東京都で一軒家やアパートの建設を手がけていたエンゼルホーム。投資用不動産の建築と販売で急成長するも、収益性は低かった。外注先による工事遅れをきっかけとして自己破産した。文/神農将史7月12日、不動産売買、建築工事を手がけるエンゼルホーム(横浜市)は横浜地方裁判所に自己破産を申し立て、開始決定を受けた。負債総額は約22億円に上り、11の金融機関から約14億円を借り入れていた。神奈川県内の不…
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