大事凡事〜新紙幣の顔に学ぶ経営 渋沢栄一が言いたかった「国富論」
日経トップリーダー 第425号 2020.2.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第425号(2020.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2260字) |
形式 | PDFファイル形式 (430kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
第47回東芝で再び不適切会計が発覚という不祥事は、企業経営の意味は一体どこにあるのかを深く考え込ませた。連結子会社の東芝ITサービスが、2019年4〜9月期に3社以上との間で架空の取引を仕立て200億円の売上高を計上したという。いわゆる循環取引である。東芝といえば、08〜14年度に計2248億円の利益を水増しする粉飾を行い、存続の危機にさらされた。3人もの経営者が退任に追い込まれ、企業統治を徹底改…
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