公的支援をビジネスに生かす!〜染色業から化粧品開発へ 地域資源の「絹」生かし新事業を立ち上げ
日経トップリーダー 第365号 2015.2.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第365号(2015.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1165字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
群馬県・桐生市は「西の西陣・東の桐生」とうたわれた絹(シルク)の名産地だ。 1982年にこの地で染色整理業として創業したアートは、女性用下着やアウターをメインに事業を展開してきた。 公的支援の活用を始めたのは経営が比較的安定していた2007年のこと。県から「地域資源活用支援制度」の打診を受けた。地域の伝統産業における新事業を支援する制度で、必要な人件費や材料費などのうち3分の2を補助する。「安定…
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