トップリーダーの視点〜６５歳までの継続雇用が義務化　シニア社員の戦力化が急務
日経トップリーダー　第344号　2013.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経トップリーダー　第344号（2013.5.1）
ページ数	2ページ　（全2142字）
形式	PDFファイル形式　（935kb）
雑誌掲載位置	6〜7ページ目

高年齢者雇用安定法が改正され、４月１日に施行された。希望する全ての社員を６５歳まで継続雇用することを段階的に義務付ける。シニアを戦力化できるかが、今後の中小企業の成長力を左右する。　改正高年齢者雇用安定法が４月に施行され、企業は原則として希望するすべての社員を６５歳まで継続雇用することが義務付けられた。　労使で対象者の基準を設けている場合、経過措置として２０１６年３月末までは、「希望者全員」の継続…