修羅場の後継学〜一緒に苦労した社員が労組を結成して対立
日経トップリーダー 第296号 2009.5.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第296号(2009.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1188字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 105ページ目 |
石田勝氏は産業廃棄物処理会社の2代目社長である。石田氏が現場責任者として仕事を任されたころ、社内に大きな変化が起きた。社員が労働組合を結成したのである。労働組合は社員の7割が加盟し、経営陣との対立姿勢を打ち出した。会社を成長させるために一緒に苦労してきた社員が突然、敵対的な態度を取り始めた。石田氏はショックを受けた。 思い当たる節がないわけでなかった。1年前、周囲で大規模な自然災害が起き、その対…
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