小が大に勝つ戦略 第2回ジンギスカンの「サマルカンド会戦」〜奇襲と人心掌握で世界を制す
日経トップリーダー 第296号 2009.5.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第296号(2009.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2063字) |
形式 | PDFファイル形式 (2466kb) |
雑誌掲載位置 | 107〜109ページ目 |
史上最大の国家を建設したジンギスカンは、少数戦力で大部隊を倒す達人でもあった。その根底にあったのが、常識にとらわれない奇襲戦略と、敵を味方に引き込む人心掌握術だ。 モンゴル帝国は、ジンギスカンが1206年、初代皇帝に即位してから36年間で、ユーラシア大陸の約4分の3を支配下に置き、人類史上、世界最大の国家を構築した。 ジンギスカン率いるモンゴル軍は常に敵に対して圧倒的に少ない戦力で戦った。最も多く…
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