小が大に勝つ戦略 第1回 フレデリック大王の「ロスバッハの戦い」〜2倍の大軍を油断させて撃破
日経トップリーダー 第295号 2009.4.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第295号(2009.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1693字) |
形式 | PDFファイル形式 (4226kb) |
雑誌掲載位置 | 115〜117ページ目 |
松村 劭 戦争学研究家 世界史では、圧倒的な戦力差を跳ね返し勝利した戦争は数多くある。その中でも最も有名なものが「フレデリック大王のロスバッハの戦闘」である。 フレデリック大王は、18世紀から20世紀にかけて栄えたプロシャの国王である。 当時、着々と支配下地域を拡大していたプロシャは、周辺国家と対立し、孤立していた。隣国オーストリアの女帝、マリア・テレジアの巧みな外交戦略によって周辺諸国が大同盟を…
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