財部誠一の社長はメディアを疑え 第16回〜東京市場の下落率がニューヨーク市場より大きかった本当の理由
日経ベンチャー 第293号 2009.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第293号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1614字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 87ページ目 |
金融危機の震源地となった米ニューヨーク株式市場の平均株価が昨年1年間で34%下落したのに対して、東京市場の下落率は42%だった。サブプライムローンをめぐる証券化商品の影響が圧倒的に小さいはずの日本の株式市場が、米国の市場をはるかに超える崩れ方をしている。 あのトヨタ自動車でさえこの3月決算で営業赤字に転落するという。業績の大幅な下方修正が相次ぐ中、日本株が暴落するのは当然ともいえる。だが世界同時…
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