三神万里子のにっぽんグローカルウォッチ 第6回〜「100年企業」が教えるお客の声の素晴らしさ
日経ベンチャー 第281号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第281号(2008.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1393字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
老舗企業の不祥事が相次いでいる。原因はつまるところ、看板にあぐらをかいてお客を軽視してしまったことだと思う。逆に言うと、お客の声を真面目に聞き続けていれば、企業の寿命はどんどん伸びる。 福井市でコンビニエンスストアを展開する大津屋(小川明彦社長)の発祥は、1834(天保5)年創業の造り酒屋だ。1930年に、酒販店に業態転換。その後の大津屋の発展は、酒販店で体得した“御用聞き精神”のたまものといえる…
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