破綻の真相〜中国進出で先駆けた名門独断のM&Aがことごとく失敗
日経ベンチャー 第281号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第281号(2008.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4292字) |
形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜115ページ目 |
カシミヤ紡績の名門企業。2代目社長は、日本企業として初の日中合弁事業を成功させる。バブル期には、英国のアパレルメーカーなど4社を買収し、多角化に乗り出した。しかし、買収後は社員任せ。トップの派手な買収戦略に、社内は振り回される。中国産の安価なカシミヤ製品の影響で売り上げも急減し、資金繰りが行き詰まった。暮れも押し迫った2007年12月21日、カシミヤ紡績の名門、東洋紡糸工業(小林龍三社長、社員39…
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