財部誠一の社長はメディアを疑え　第３回〜地方で奮闘するベンチャーが黙殺される理由
日経ベンチャー　第280号　2008.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経ベンチャー　第280号（2008.1.1）
ページ数	1ページ　（全1646字）
形式	PDFファイル形式　（229kb）
雑誌掲載位置	151ページ目

「駅前留学」という絶妙のキャッチコピーと派手なＣＭ戦略で、日本最大の英会話学校にのしあがったＮＯＶＡの経営破綻。その最後は劇的な展開となった。創業経営者として強烈なリーダーシップを発揮してきた猿橋望社長に対して、３人の取締役がレッドカードを突きつけた。２００７年１０月２５日夜、取締役会は猿橋社長を解任。翌朝、大阪地裁に会社更生法の適用を申請した。ＮＯＶＡの知名度に加えて、影響をもろに受ける受講生が…