孤高の美学 塚本外茂久 加賀電子社長〜人の情けのありがたさ母の歌から学んだ商売の原点
日経ベンチャー 第280号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第280号(2008.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1043字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
歳とりて 事新たなる 想出は 人の情けの 受けし数々」−−。新年などの改まった機会になるとよく思い出すのが、母が詠んでくれたこの歌です。 兄で創業者の勲(現会長)や私たち兄弟に母親は、事あるごとに自作の歌を贈ってくれました。菓子箱の裏などに人生訓のような歌を書き留め、東京で働く私たちに上京の機会に渡してくれたのです。 我が家は貧乏でした。家族は六男一女の大所帯。父は会社員で田圃がありませんから、…
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