特集 社長の腐敗 「安易な道」を選ぶから不祥事が起こる〜石屋製菓と赤福 顧客の信頼を裏切ったとき 経営者は断罪された
日経ベンチャー 第279号 2007.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第279号(2007.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3462字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
「白い恋人」で知られる石屋製菓と、伊勢名物「赤福餅」の赤福。菓子業界の“カリスマ”が率いる名門企業で、賞味期限や製造日の偽装が相次いで発覚した。二つの不祥事をもとに、経営者が不正に手を染めるに至った真相を探った。 石屋製菓の石水勲前社長は、北海道土産「白い恋人」を一代で全国ブランドに育てた立志伝中の人物だ。地域貢献にも熱心で、1990年代半ばには北海道初のプロサッカーチーム「コンサドーレ札幌」の誘…
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