特集 社員が頑張るから会社は儲かる 社員第1主義に舵を切れ〜伊那食品工業(寒天関連製品の製造・販売、長野県伊那市) 会社の成長に合わせて少しずつ社員満足を高め続ける
日経ベンチャー 第272号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第272号(2007.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2368字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
緑に囲まれたオフィス。ユニークな手当類に福利厚生の数々。それでいて48期連続の増収増益を続けてきた。急成長を戒め、職場環境や待遇を着実に改善してきた成果だ。写真◎堀 勝志古アカマツが立ち並ぶ、約2万坪のなだらかな丘陵地。その木立に見え隠れするように、伊那食品工業(長野県伊那市)の本社がある。同社は寒天製造・販売の最大手。業務用では約8割のシェアを持つ。 「会社は経営者や株主のためではなく、社員全員…
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