BOOKS 使える一冊、揺さぶられる一言〜「あまり苦しまないで死ねるのなら、 がんで死ぬのも そんなに悪くないのではないか」
日経ベンチャー 第255号 2005.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第255号(2005.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全441字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 123ページ目 |
がん治療の最前線に立って40年、国立がんセンター、海老原敏名誉院長の気掛かりは、がんの影におびえて生きる人があまりにも多いことだ。 「死」の原因ががんであることは、そんなに悪いことなのか。突然の死に比べて多少の時間があるから、やりたいことができるかもしれない。治療法の進歩で、痛みや苦しみもだいぶ緩和されているという。 言うまでもないが、本書はがんを治すための本である。がんの症状別に、院長が信頼を…
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