禅のこころ−仏法の理− 第10説〜本来無一物 迷いを断ち切る(下)
日経ベンチャー 第250号 2005.7.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第250号(2005.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2021字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
心の在り方次第で、周りの世界が広くなったり狭くなったりする。本来無一物の境涯になることが、心安らかに生きる元になる。 禅は「不立文字、教外別伝」を旨とします。悟りの境地は文字や言句で伝えられるものではなく、真実そのものは師匠の心から弟子の心へ直接伝えられるのです。そして、「直じき指し人にん心しん、見性成じょう仏ぶつ」、直に心を指し示すことによって、自らの自性・仏性を徹見する、と説かれます。 私のい…
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