禅のこころ−仏法の理− 第7説〜自他不二 対立を越えて生きる(上)
日経ベンチャー 第247号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第247号(2005.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1891字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
戦争やテロなどの争いをなくすには、自他不二の精神が大切。今なすべきは、まず自分の心を落ち着かせ、平和な心にすることだ。 「人身受け難く、いますでに受く、仏法聞き難き、いますでに聞く。この身今生にむかって度せずんば、更にいずれの生においてかこの身を度せん」 仏教聖典の『礼らい讃さん文もん』の冒頭に掲げられている言葉です。その意味は−−この世に人間として生まれてくることは容易ではない。今、人間としての…
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