カイゼンの鬼 山田日登志の一刀両断 多摩川精機(モーターメーカー)第3章〜 「基準」となるラインを決めて 全体の生産ペースを合わせいっ! │今月の課題│ライン間の仕掛品を無くす
日経ベンチャー 第246号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第246号(2005.3.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3363字) |
形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
【1月号と2月号のあらすじ】多摩川精機の工場に溜まった大量の仕掛品を減らすため、山田日登志はまず、各ラインの生産効率を上げることにした。改善策として、(1)動作のムダの削減、(2)作業量の平準化、の二点を実施。最初は抵抗した作業者達も、徐々に山田に耳を傾け始めた。 カイゼンの鬼、山田日登志が多摩川精機第二事業所(長野県飯田市)の工場を訪問してから、約1カ月が経とうとしていた。 午後5時30分。同社…
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