特集 遺書 死と対峙して知る経営のあるべき姿〜次代に遺すべき三つの財産
日経ベンチャー 第240号 2004.9.1
| 掲載誌 | 日経ベンチャー 第240号（2004.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6486字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （373kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
人的資産社長の人脈は「会社の宝」社員全員への最大の遺産 「昨年の４月、社長だった夫が急死して、一時は廃業も考えました。でも、夫婦で会社を切り盛りしていた頃に築いた“人脈”という宝があったんです。社外のデザイナーさん、協力工場の技術者さん、腕利きの職人さん。頼れる人々とのつながりを二人で共有していたからこそ、私が社長を継いだ後も何とかやってこれました」 こう話すのは、徳島市で家具メーカー、足立木工を…
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