特集　社長再生の瞬間〜窮地に立った時　経営者は　何を為すべきか
日経ベンチャー　第223号　2003.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ベンチャー　第223号（2003.4.1）
ページ数	2ページ　（全2100字）
形式	PDFファイル形式　（60kb）
雑誌掲載位置	36〜37ページ目

ナニワの再建請負人として、これまでに二六六社を再建した実績を持つ、日本アシスト（大阪市）社長の桂幹人氏。　その数々の経験から桂氏は、会社再生には、経営者が「ピンチをチャンスと捉え、会社を“焼け太り”させなければならない」と指摘する。　例えば、売り上げの減少に見舞われたとしても、なぜ顧客が離れているかを聞いて回ることで、全く新しい売り方を発見する好機と捉える。三二ページのユーシー産業のケースも、それ…