倒産の研究〜川崎電気(配電盤の製造)
日経ベンチャー 第195号 2000.12.1
掲載誌 | 日経ベンチャー 第195号(2000.12.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3016字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜96ページ目 |
東証二部上場の配電盤トップ企業が倒産した。バブル期の過大投資にリストラで対処したが、重電市場の急激な縮小は対応能力を超えた。メーンバンクの日本長期信用銀行が破綻、外資系となった新生銀行に甘えは通じなかった。 東証二部上場の配電盤メーカー、川崎電気(山形県南陽市、前代表川崎暢氏)は、九月二九日、東京地裁に民事再生法適用を申請した。負債総額は同社単体で二五三億一〇〇〇万円。配電盤業界関係者はこんな感想…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3016字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。