わかって楽しいアルゴリズム! 第12回〜連想配列とハッシュ(その2)
日経ソフトウェア 第139号 2009.6.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第139号(2009.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1662字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133ページ目 |
第12回(最終回) 前回は,ハッシュを用いて連想配列を実現するところまで説明しました。ハッシュには,シノニム(同じハッシュコードになってしまうデータ)が発生するという問題があります。今回は,「チェイン法」と呼ばれる技法を使って,シノニムに対応したハッシュを完成させます。 チェイン法とは,シノニムとなったデータのリスト(データのつながり)を作る技法です。チェインとは「鎖」という意味で,リストと同様の…
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