こちらユーザー・インタフェース研究所 第4回〜操作の自然な「流れ」をどう生み出すか
日経ソフトウェア 第124号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第124号(2008.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5430字) |
形式 | PDFファイル形式 (2699kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜143ページ目 |
第4回 前回は,記号の示す方向や画面上に配置されたアイテムの順序などを取り上げ,人間の自然な認識の方向──指向性について考えた。方向や順序は,人間の動作や思考の順序を規定する重要な要素だ。今回は,これに時間の推移──時系列という要素を加えて,原因と結果に基づいた自然な操作の順序,すなわち「流れ」を導くインタフェースについて考えてみたい。 コンピュータの前で,ユーザーは自分の体のどの部分を主に動かす…
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