実践的オブジェクト指向設計のコツ 第5回〜クラス/メソッド設計を結合度の視点で考える
日経ソフトウェア 第88号 2005.7.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第88号(2005.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8795字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜161ページ目 |
前回は,凝集度という視点でメソッドおよびクラスの設計について考えてみました。クラス設計を行う際に,「責任」や「責務」を考えることが重要だと言われますが,その具体的な指針として凝集度がどのように使えるかを理解していただけたでしょうか。今回は,凝集度とペアで語られることの多い「結合度」について解説します。 プログラムの設計を考えていくうえで,複雑性を緩和する仕組みとして「モジュール」があります。モジ…
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