Excelの日付と時刻を究める〜時刻操作の基本関数を使いこなす
日経パソコン 第949号 2024.11.11
掲載誌 | 日経パソコン 第949号(2024.11.11) |
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ページ数 | 6ページ (全5621字) |
形式 | PDFファイル形式 (1639kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜88ページ目 |
第3回今回は、時刻を操作するための基本関数を紹介しよう。時刻データを作成したり、時刻から特定の値を取り出したりできる。前回紹介した日付関数との共通点も多い。 日付データと同様、時刻データの実体も数値(シリアル値)だ。日付は整数であり、時刻は0〜1の間の小数になる。1を24で割った値が1時間を表し、それを60で割った値が1分、さらに60で割った値が1秒を表す。小数として割り切れない値になる時刻も多い…
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