ニュース〜富士通、難燃性の高い 植物性樹脂きょう体を開発
日経パソコン 第448号 2004.1.5
掲載誌 | 日経パソコン 第448号(2004.1.5) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全319字) |
形式 | PDFファイル形式 (643kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
富士通は2003年12月10日、環境負荷が少ないパソコンきょう体の製造技術を発表した。同社は2002年6月に、トウモロコシなどの植物を原料とするポリ乳酸系組成の部品開発に成功、ノートパソコン「FMV−BIBLO NB」の部品の一部に採用した。しかし、全面的に採用するには、難燃性、強度、耐熱性といった課題が残っていた。今回開発した技術は、難燃性を高め、ABS樹脂並みの強度、耐熱性を併せ持つ。従来、植…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全319字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。