サイバー攻撃最前線〜国産フリーソフトも狙われた 圧縮解凍ソフトの脆弱性
日経SYSTEMS 第313号 2019.5.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第313号(2019.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1161字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
2019年2月20日、イスラエルCheck Point Researchの研究者が、圧縮解凍ソフトWinRARなどがACE形式のアーカイブ処理に利用するライブラリー「UNACEV2.DLL」に絶対パストラバーサルの脆弱性があると報告した。 この脆弱性(CVE−2018−20250)を悪用すると、ACEアーカイブから悪性ファイルを任意のパスに抽出できる。攻撃者はリモートから悪性コードを実行可能だ。…
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