トップアーキテクトの行動指針〜時間軸を意識する　プロジェクト後のリスクまで考え抜く
日経SYSTEMS　第276号　2016.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第276号（2016.4.1）
ページ数	1ページ　（全1607字）
形式	PDFファイル形式　（927kb）
雑誌掲載位置	11ページ目

　システムを構築する上で、ＩＴアーキテクトがまず考えたいのは時間軸です。目先のプロジェクトだけでなく、プロジェクトの終了後に残るモノ（プロダクト）にも責任を持つ必要があります。ビジネスの本来の目的や、保守・運用などのライフサイクル全体まで考え抜き、長期的な視点でアーキテクチャーの方針を決めましょう。　特に大規模プロジェクトの場合、プロジェクトマネジャーはプロジェクト後を見据えるのが難しくなります。…