御意見番 細川泰秀のデータは語る〜要件定義書の曖昧さが及ぼす影響
日経SYSTEMS 第240号 2013.4.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第240号(2013.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全958字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
システム仕様の出発点となるのは要件定義書。そこに記述された仕様が曖昧だと、設計、実装、テスト、保守という後工程の担当者が大きな迷惑をこうむる。仕様変更による手戻りが発生し、工期が延びる。システム稼働にこぎつけても、欠陥がいくつも混入したままになっていて、あとで改修に追われる−といった具合だ。 もっとも、要件定義の段階で仕様を明確にするのは容易ではない。そのため「要件定義書で曖昧な仕様は設計工程で…
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