コラム 林浩一のＩＴアーキテクトの視点〜“幸せになれる” 「利用者主導の開発」
日経SYSTEMS 第233号 2012.9.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第233号（2012.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1771字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （247kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
この７月、筆者らが２年以上にわたって開発に携わってきたシステムが無事リリースされた。世の中にシステム開発の遅延や断念といったニュースが少なからず流れる中、当初の計画通りにシステムを動かせたことの感慨は大きい。それに加え、今回の開発は「利用者主導の開発」の検証という意味もあった。そのことについて書いておきたい。 筆者は６年前に上梓した書籍で、システム開発が失敗する要因は、Ｇ、Ａ、Ｐ、Ｓの４種類のギャ…
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