特集１ プロジェクトの失った時間を取り戻せ〜ＰＡＲＴ１ 遅延発生、どう挽回する？
日経SYSTEMS 第233号 2012.9.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第233号（2012.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3227字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （952kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
遅れを挽回するため、残業や休日出勤に頼れば、現場が疲弊するだけ。ユーザーの期待を裏切るスコープ縮小も、禁じ手である。ではどうするか。望ましいアプローチは四つある。 中堅ベンダーでプロジェクトマネジャー（ＰＭ）を務める小山公一氏（仮名）はかつて、スケジュール遅延をめぐって苦い経験をしたことがある。販売管理システムの刷新プロジェクトを率いたときだった。 要件定義の調整に手間取り、基本設計は１カ月後に開…
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