講座　開発プロセスのデザイン術〜［第５回］詳細設計・プログラミング
日経SYSTEMS　第232号　2012.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第232号（2012.8.1）
ページ数	6ページ　（全7406字）
形式	PDFファイル形式　（1701kb）
雑誌掲載位置	88〜93ページ目

詳細設計で最も工数が膨らみやすいのが、画面レイアウトや画面入出力を設計する画面設計だ。基本設計で事前準備を行うほか、設計に制限を付けるなどして作業を効率化しよう。コードは共同所有することを意識し、ペアプログラミングやテストファースト、パターンなどを用いる。岡　大勝ソフトウェアプロセスエンジニアリング　代表取締役ＣＥＯ　ＩＴアーキテクト三宅　和之ソフトウェアプロセスエンジニアリング　代表取締役ＣＯＯ…