特集２〜こんな日本語　　書いてはいけない
日経SYSTEMS　第219号　2011.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第219号（2011.7.1）
ページ数	6ページ　（全7318字）
形式	PDFファイル形式　（1566kb）
雑誌掲載位置	40〜45ページ目

複数の解釈が可能な「アイマイ表現」、読み手の思考を妨げる「イライラ表現」。設計書などのドキュメントに、そんな日本語を書いてはいけない。ＩＴの現場でよく見られる典型的な悪文を反面教師とし、文章力をアップしよう。（中山　秀夫　ｈｎａｋａｙａｍ＠ｎｉｋｋｅｉｂｐ．ｃｏ．ｊｐ）　ウルシステムズの坂本直紀さん（マネージングコンサルタント）は数年前に現在の会社に転職したとき、自身の文章力の乏しさを痛感した。自…