特集１　クラウド世代が変える開発の常識　これからはファストプロセスだ〜ＰＡＲＴ３　開発支援ツールベンダーが描く開発の常識
日経SYSTEMS　第216号　2011.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第216号（2011.4.1）
ページ数	3ページ　（全3939字）
形式	PDFファイル形式　（805kb）
雑誌掲載位置	29〜31ページ目

利用者によるプロトタイピング、要件定義の自動化、環境のクラウド化。開発支援ツールの方向性を知ると、開発の潮流が見えてくる。主要３社の機能強化から、ベンダーが描く開発の常識を明らかにする。　ＩＤＥ（統合開発環境）や設計支援ツール、テストツール、プロジェクト管理ツールといった、さまざまな開発支援ツール。この開発支援ツールは、いわば将来の開発スタイルを先取りしたものである。かつてはボタンや入力フィールド…