特集３　インメモリー時代のＤＢ構築〜インメモリー時代のＤＢ構築
日経SYSTEMS　第201号　2010.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第201号（2010.1.1）
ページ数	6ページ　（全6545字）
形式	PDFファイル形式　（1428kb）
雑誌掲載位置	60〜65ページ目

全データをメモリー上に置いて高速処理できるインメモリーＤＢ。だが高速にならない場合もあるため，導入効果の見極めが重要になる。ＯＬＴＰとバッチ処理に分けてシステム設計のポイントを解説する。（安東　一真　ａｎｄｏｈ＠ｎｉｋｋｅｉｂｐ．ｃｏ．ｊｐ）　「インメモリーＤＢによる高速処理を実現するには，バックエンドのＲＤＢＭＳとは異なるテーブル設計をする必要があった」（ＪＡＬインフォテック　エアライン事業本部…