特集１　強い現場には「仕組み」がある　改善を加速する４つのエンジン〜ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＥ　メンバーの対話を促す仕組み
日経SYSTEMS　第192号　2009.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第192号（2009.4.1）
ページ数	3ページ　（全3400字）
形式	PDFファイル形式　（1382kb）
雑誌掲載位置	25〜27ページ目

　進捗管理や課題対応の報告など，現場でやりとりする情報は多い。その都度，大量のメールが飛び交い，多数の会議を行う。では，そのメール量と会議に消費する時間に見合うほど，メンバー同士で円滑な対話ができているだろうか。　強い現場には，そうした情報過多の状況でもメンバーの対話を促す仕組み「Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｅ」がある。ポイントは「対話の時間や場を意識的に作る」と「対話の前に地ならしをする」の二つだ。メー…