コラム 鈴木雄介のITアーキテクトの視点〜システム開発に通ずる「鳥の目」と「虫の目」
日経SYSTEMS 第180号 2008.4.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第180号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1783字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
知らぬ土地を歩くとき,人は自分の位置と,目の前にある風景を関係付けたいと常に願っている。筆者の知り合いのランドスケープ・デザイナーは,これを「鳥の目」と「虫の目」と呼んだ。地図はこの二つの目をつなぐ大事な道具である。 人が地図を見るとき,大抵は自分がいる位置を探している。駅前の地図には現在位置と書かれた表示があり,見知らぬ土地ではそうした地図で目的地までの道順を確認する(鳥の目)。目的地に向かって…
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