特集1 情報漏洩を防ぐDBセキュリティ〜◆対策2:DB監査ログから不正を見つける
日経SYSTEMS 第149号 2005.9.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第149号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2305字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
対策1で取得したDB監査ログは,万一の際に情報の流出経路や犯人を後から特定するためのものだ。だが,DB監査ログにはユーザーの行為が記録されており,その情報を分析してユーザーの不正な行為をあぶり出せば,情報流出の危険性の芽を早い段階で発見できる。定期的に“けん制球” 東京海上日動火災保険の担当者は,DB監査ログから定期的に,ユーザーID,タイム・スタンプ,実行機能の内容,保険契約を扱っている課や支…
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