特集２ ＸＭＬの功罪〜ＸＭＬの功罪
日経SYSTEMS 第126号 2003.10.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第126号（2003.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 10ページ （全10556字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （653kb） |
| 雑誌掲載位置 | 130〜139ページ目 |
ＥＣサイトのカタログ検索や名鑑データのＤＢ化など，着実にＸＭＬの利用は広まっている。これらのシステムはＸＭＬのメリットを生かしており，ＸＭＬでなければ実現が難しかった。一方で，ＸＭＬが原因で失敗したユーザーがいる。多くは処理性能がボトルネックになった。成功と失敗の要因は，いずれもＸＭＬの特性にある。ＸＭＬは応用範囲が広く様々なシステムでメリットが発揮できる半面，使い方を間違うと処理性能に苦しめられ…
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