ケーススタディ 短期開発に挑む〜仕様を決めながら開発を進める 画面とロジックの分離が奏功
日経SYSTEMS 第124号 2003.8.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第124号(2003.8.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3572字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
「仕様変更が多発しながら全工程が6カ月で済んだのは,“魔法の杖”のような方法論や手法があったわけではなかった」−−日興コーディアル証券の新システム開発を担当したシンプレクス・テクノロジーの奥山高啓氏は,プロジェクト完遂の要因に「ユーザーの素早い意思決定と割り切り」,「短期開発と仕様変更に対するメンバーの気構え」を挙げる。 振り返れば“人が決め手”だった。とはいえ,開発の進め方や環境面での工夫も,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3572字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。