特集　Ｐａｒｔ２●変更要求に素早く対処する〜コア機能への影響を見極め，　変化に強い開発手法で対応する
日経SYSTEMS　第109号　2002.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第109号（2002.4.1）
ページ数	8ページ　（全8778字）
形式	PDFファイル形式　（160kb）
雑誌掲載位置	108〜115ページ目

設計フェーズ以降では，画面や操作性をはじめ様々な仕様変更が発生する。カットオーバー期日を守るには，コア機能への影響を見極めることが先決だ。仕様変更の影響を局所化し，迅速に対応するにはＭＶＣモデルのフレームワークの採用などが有効である。またＸＰなどを使って，開発工程を短期間で繰り返すことで，仕様変更に対応しやすくなる。　設計フェーズ以降では，様々な理由で仕様の変更や追加が発生する。Ｐａｒｔ１で紹介し…