特集　Ｐａｒｔ３●運用編〜３段階で利用者を引き付ける　現場との共同作業がポイント
日経SYSTEMS　第106号　2002.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第106号（2002.1.1）
ページ数	6ページ　（全7423字）
形式	PDFファイル形式　（180kb）
雑誌掲載位置	96〜101ページ目

営業や販売の現場で使うシステムは，利用者に歓迎されないことが多い。利用するのが面倒で，メリットは少ないと思われるケースが多いからだ。システムを使ってもらわなければ価値を生み出すことなどできない。逆に，利用者からのフィードバックを取り入れ，システムの効果を高めるのに成功した例がある。いずれにしても，利用率を上げる工夫は欠かせない。　「システムを作ったので『はい使え』といって使われるものではない」（ス…