特集1 詐欺メール撲滅大作戦〜SPFとDKIMで送信元を検証 仕組みと課題を押さえよう
日経NETWORK 第285号 2024.1.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第285号(2024.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3566字) |
形式 | PDFファイル形式 (829kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
Part3 基本の対策 メール送信元のなりすましを見抜く送信ドメイン認証には、主にSPFとDKIM、DMARCの3つがある。これらのうち、相手が正当かどうかを判別するのはSPFとDKIMだ。DMARCはSPFやDKIMでの認証を踏まえた上で使う技術である。 SPFとDKIMは、既に利用する日本企業も多い。どのように相手の正当性を判別するのか、おさらいを兼ねて順に見ていこう。メールサーバーを調べるS…
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