特集１ 詐欺メール撲滅大作戦〜７割の詐欺メールはＤＭＡＲＣで止まる すり抜けられても多層防御で対抗
日経NETWORK 第285号 2024.1.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第285号（2024.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2524字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （683kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
Ｐａｒｔ６ さらなる一手 送信ドメイン認証はどのくらいの効果が見込めるのだろうか。参考になる数字がある。フィッシング対策協議会が２０２３年６月に公表した「フィッシングレポート ２０２３▼」によれば、同協議会が２０２２年に受信したフィッシングメールのうち、７１．６％が正規サービスのドメインを使用したなりすましのメールだった（図６−１）。 つまり、認証に失敗したメールの処理を送信側が指定するＤＭＡＲＣ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2524字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集１ 詐欺メール撲滅大作戦〜詐欺メール撲滅に追加の２手 ＤＭＡＲＣとＢＩＭＩを詳しく知る
特集１ 詐欺メール撲滅大作戦〜記述ミス・外部メール・導入順 ３大つまずきポイントに備える
特集２ 無線ＬＡＮパケットキャプチャーに挑戦〜無線ＬＡＮパケットキャプチャーに挑戦
特別リポート ずさんで危険なパスワード管理の実態〜ずさんで危険なパスワード管理の実態
ネスぺ試験で学ぶネットワーク技術のキホン〜ファイアウオールの負荷分散
