特集1 基礎から学ぶネットワーク冗長化〜サーバーの障害に備えアクセスを振り分ける
日経NETWORK 第267号 2022.7.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第267号(2022.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3579字) |
形式 | PDFファイル形式 (765kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
Part5 最後にサーバーにおける冗長化に触れておこう。今回はネットワーク管理者が扱うことが多い「DNS▼ラウンドロビン」「負荷分散装置」「NIC▼の冗長化」という3つの方法を解説する。DNSでアクセス要求を振り分け DNSラウンドロビンは、DNSの名前解決を利用してWebサーバーなどへのアクセス要求を分散させる方法だ(図5−1)。複数台のサーバーに通信を振り分けるので、1台のサーバーで障害が発生…
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